あまり政治ネタばかり書きたくはないけれど・・・

なぜか最近政治ネタが多くなっている自分に気づいている。本意ではないが、でもどうしてもこのブログ読んでくださっている方々にお伝えしたい事があるので、今日も一つだけ取り上げる。自分はもともと千葉県で生まれたし、長い間千葉県民だったからこそ最近特に不安な事がある。
それは知事だ。やはり選挙に芸名を使うというのは一種の詐欺行為に似たものがあると思う。芸名で活動しているときは、特に役者はドラマなどの中の別の人格をもち、往々にして一般人にはその虚構の世界の人格の方に親近感をいだいて票を投じてしまう危険性がある。もっとも千葉県知事の場合は本人も自分がドラマの中の人格か現実の生臭い人間かが分からなくなっていることが多々あるようだ。(これももしかすると恣意的かもしれないが)。
きっこの日記からの情報を経て、「お笑いみのもんた劇場」というブログで知ったのだが、実は先日羽田のハブ化の件で怒り心頭に達し「眠れなかった」とノタマッタ知事本人が、実は大田区から立候補したときに、まったく逆の事をこれまたのたまっていたというのだ。つまり自分の(当時40歳代の)すべてをかけて大田区にある、羽田空港の国際化に尽くすって・・・・・(おお、恥ずかしい・・・・汗)
http://www.youtube.com/watch?v=LTjAdms_maA
あいた口がふさがらない。典型的なコウモリ人間。風見鶏。二枚舌。小悪党。その他いろいろ形容のし方はあるが、これが千葉県を代表する人間だと思うと寒気がする。もっともこの人立候補した時から無所属だと偽りながら自民党のビルに本部をおいたり、かなり自民党系の人脈や金脈をつかった戦術を使っていたみたいだし、それに自分個人で行ってきた九州などの高校での講演活動を(当の高校の許可を得ずに)勝手に政治献金として処理し、税金を逃れたりしてきた狡い経歴があるそうだ。
プロレスラーから俳優まで、芸名と本人が持つ二重性を有権者はしっかりと見極めないといけないね。もっとも昔から演劇にまつわる悪いイメージというのはこうやって三流の役者たちがへたくそな演技で人様に迷惑かけてきているからでもあるわけですよね。とにかく生まれ育った千葉県であるがゆえに、実に不安だ。

2009-10-16 10:28 | ひとりごと | コメント(2)

メディアリテラシーの実践

昨今のマスコミによるインフルエンザ報道に影響されてか、年内に予定されている学校などの芸術鑑賞公演のキャンセル、あるいは延期などの問い合わせが随分と多くなっている。しかし、ここで一つ疑問なのは本当の実態の把握がどのくらいされているのかという事。
何歳の児童が新型インフルエンザで亡くなったとかを連日のように、それこそ鬼の首とったかのようにマスコミは報道のネタにするが、実は従来の毎年の季節性のインフルエンザでも多いときには1万人以上の死亡者数を出しているのが実情だという。そして今回の新型インフルエンザはこれまでのところ弱毒性のものであって、人類にとり免疫がないゆえに広範囲に広がる懸念はあるものの、致死率は大きくないという。つまり感染しても敏速に適切な処置をすれば大丈夫なのである。問題は感染後の処置なのだ。特にメキシコなどで初期に見られた死亡は二次感染によるもの(つまり初期感染で体力が低下しているときに、他の感染による死亡)だという。 こういう実態をマスコミはちゃんと知らせる義務がある。もちろん記事は過激なほうが売れるだろうし、見ごたえがある。しかし、実態を誇張したり実態の一部のみを強調するのはやめていただきたい。
教育者の皆さん方にはもちろん学生、生徒さん達に対する責任は理解できますが、むやみやたらにマスコミの情報に恐怖心を煽られている傾向もないではないような気がするのです。特に初期の桝添前大臣のあまりにも過剰な反応もそれを助長したのかもしれない。今必要なのは冷静な実態究明(インフルエンザの本質とその感染後の対処法)と状況分析であって、マスコミに煽られることではない。これが本当の意味での「メディアリテラシー教育」だと思う。
マスコミのニュースからその本質を読み解く力は、今大人が自ら子供たちにその行動で示してゆかねばならない重要な課題だ。特に教育者の皆さんがこれを身をもって示してほしいと思う。子供は確実に大人の後ろ姿をみて、それを学んでいる。マスコミの情報に右往左往しながら、芸術鑑賞などの大切な事をいともたやすく犠牲にするような態度は、それを黙ってみている子供たちに少なからず「教育」をしているのだという自覚をもっていただきたい。芸術は付属品や補足品ではない。これこそ今の若者、子供たちに今重要な心の栄養なのだ。芸術を軽視する態度は日本では明治維新以後ずっと大人の態度がその子供たちを教育し、こういった価値観を代々再生産してきたのが事実だ。
メディアリテラシー。本当に重要な課題です。そして芸術を鑑賞する機会の本当の意義を考えていただきたい。今年の判断によって芸術との出会いの機会を失う子供たちもいるのだということを念頭に、冷静な、あくまで冷静な判断をしていただきたいと切に思うこのごろです。

2009-10-15 06:35 | ひとりごと | コメント(4)

Ask what you can do for your country!!

昨日のブログで触れた09年度補正予算の見直し額が政府の目標である3兆円に到達する見通しになったらしい(毎日新聞ウェブより)。もちろん地方やその他の反発は必至だ。しかし、八ッ場ダムのように今まで税金から甘い汁を吸っていた輩たちがその先陣をきって反発するのは火を見るより明らかだ。国民はマスコミや一部の歪曲報道に騙されてはいけないと思う。我が尊敬するケネディ—大統領の就任演説の言葉を思い出す。Ask not what your country can do for you. Ask what you can do for your country. (国が国民に何をなせるかを問いたもうな。国民みんなが国に何ができるかを問おうではないか。) 今財政が厳しい上で、貧困問題がより深刻になる中、そんな自分らの仲間の為に国民一人一人がどんなことを節減できるのかを真剣に問わねばならないと本当に思う。子どもたちに罪はない、そんな子供たちが飢えるような世の中は絶対に衰退してゆく。だから今大人たちが真剣に考えて私利私欲をすて、子供たちの為という大義のもとにこの新しい政府の行方を監視しながら応援もしないといけないと思う。本当に一人の子供も絶対に餓えたり、苦しんだりしてはいけないよ。こんな裕福な国で!!!大人の小さな私利私欲が積み重なって子どもの幸せを奪って行ったことを反省しなければ。人の犠牲の上に成り立った幸せなんて本当の幸せじゃない。いつかそのしっぺ返しがくる。

2009-10-11 12:06 | ひとりごと | コメント