旅が終わった!!さて、浅草新喜劇

長かった旅も平塚公演でようやく終わり、ほっとしている。奈良から平塚というコースは実は昨年とまったく同じなのだが、両校共にインフルエンザで今年に同時移行したものだった。ハプニングはあったが事故なく全員無事で帰京できました。先日指圧を受けたが、指圧師に「なんですか?この脚は?」とびっくりされたほど凝り固まっている。普通に歩くのもかなりきついくらいだ。こんなにマイムができるのは幸せ!!大学の教えの方も準備に追われている。来月からいよいよ学芸大の芸術実践講座が加わるその上に論文が一つ残っている。(汗) さてさて台風の近付く中、今日はマジシャンの伊藤夢葉さんと31日の浅草新喜劇の個人リハーサルなのだが、彼から昨日電話があり、大島にいらっしゃるとのこと。だが果たして飛行機、船はでるか未だにわからない・・・・最後までひやひやの新喜劇です。 こうご期待。・・・・と、その後、結局、夢葉氏は大島で足止めとなってしまいました。

2010-10-30 06:33 | つれづれなるままに | コメント(2)

奈良~東京~そして再び

今日は朝からJR奈良駅前にある100年会館という大きな会館のホールで某高校の芸術鑑賞会。実はこの公演昨年に予定されていたのだが、例のインフルエンザの為、延期となり二年越しの実現となった。一年待って頂いた事は大変ありがたい事だ。そして、やはりご担当の先生もほっとしていらっしゃったようだ。 実は先日やった岡山の某高校の先生から「公演中学生に対して英語で話してやってみてくれないか」というご提案兼リクエストがあり、初めてやってみたのだが、なかなかショーにも色添えになるようだ。その後反応が良いときにはあえてこの英語でマイムのことを語るという短いコーナーをつくるようになった。今日は最初からなかなか良い反応だったので、今日もあえて英語でしゃべるコーナーを挿入してみた。英語はあくまで道具であり、それをどのように活かすかという事を知ってほしいためである。自分の好きな分野、あこがれることについて英語で語ったり、レクチャーを聞くという喜びを感じてもらいたい。そんな思いでやることにした。これもその高校の先生の提案のおかげである。感謝感謝。 というのは最近週刊ポストの記事で報告されていたのだが、日本人の海外で学ぼうとする若者が急激に減少しているらしい。ハーバード大学だけを例に挙げても、全留学生666人のうち日本人はたったの5人だという。一カ月以上米国で研究、勉強する日本の若者はピークの2000年に比べて半数になったという。(以上http://www.news-postseven.com/archives/20101027_4542.html より)。これに対してお隣の中国、韓国はどんどん増えている状態だ。これは勿論経済問題も絡んでくるのだろうが、それ以上に日本んの若者の学びへの貪欲さの減少を如実に表しているような気がする。そうでなくとも外交音痴、交渉下手な日本の政治家がこれだけ国際関係でヘマの連続を露呈している昨今であるからして、これからの若者はどんどん若いうちに日本を一旦出て、異文化に身をさらしながら交渉術、問題解決の方法などを身体で学んでくるべきである。留学生の数で既に中国、韓国に大きく水をあけられているという状態は近い将来の外交的問題解決の圧倒的な力の差を予期させられる。そういった意味でも私達の舞台から少しでも若者に学ぶ楽しさ、喜びを感じてほしいと切に願っている。 さてさて、公演も好評をいただいて終わり、自分はスタッフに後を任せて奈良から京都へ、そして新幹線に飛び乗り入り一路東京へ戻った。明日は朝から大学の授業し、夜は国立能楽堂にて舞台を見る。その直後翌日の公演の地、平塚へ向かい翌29日は平塚の中学校での芸術鑑賞会だ。忙しい中、楽しんでくれる学生さんの拍手と笑いが自分を支えてくれる。ありがたいことだ。

2010-10-27 11:40 | つれづれなるままに | コメント(2)

津山~高知~井原~そして奈良へ

舞台の直後の移動そして翌日早朝からの仕込みという日々が続き、その上地方によってはインターネットにアクセスできずに日々がどんどん過ぎてしまった(汗) というブログを書かない言い訳から始めさせて頂きました(笑)。 その後も沢山の人々がカンジヤマのマイムを見に来てくださり、本当に楽しく公演ができている。そして昨日奈良への乗り日。明日は久々の奈良公演。今日は本当に珍しく一日空き日になったので奈良の街を散策した。 実は33年前にマイムを始めて一年くらいたったころ、自分は大学の友人達と日本脱出計画をたてていた。つまりアメリカの大学への編入を模索していた時だった。その頃同時にマイムをヨネヤマママコさんに師事していた。ママコさんの旅公演で奈良を訪れた時、ある一大決心をしたのがちょうど猿沢池のほとりだった。友人が大学を休学してアメリカ出国の準備をしているとき、お金が足りなかった自分は後一年間働く事を決心、そして友人が休学届を出すのを横目にみながら親に心中詫びながら退学届をだしたのだ。つまり背水の陣でアメリカ行きに臨みたかったのだ。この猿沢の池で自分の人生の方向が大きく決定したような気がする。そんな地を33年ぶりに訪ねた。同じ風景の中にも様々な新しい発見がありいろいろな意味で楽しい一日を過ごせた。なぜか東大寺や興福寺をめぐりながら仏像に合掌しつつも、頭の中は次回の大学の演劇史の授業の西洋の中世演劇の面白い切り口を探していたのが自分でもおかしかった。もう一つ面白かったのは自分の頭の中にさだまさしの「まほろば」という歌が響き渡っていた事。もっとも東大寺を訪れた時に真っ先にイメージしたのは鑑真和尚の大乗戒壇。一体現在の仏教の戒律とやらはどこへいったのやら。・・・・苦笑 本当は唐招提寺も訪ねたかったのだが時間がなく無理だった。映画天平の甍をみて以来自分は鑑真和尚の大ファンなのだが・・・・ さてさて明日も高校の芸術鑑賞会!!がんばるぞ~~

2010-10-26 05:19 | つれづれなるままに | コメント(2)