マイムと落語

昨日は論文が一段落し、最終文章確認をアメリカの友人に依頼し、やっと少々リラックスしていた時に電話があり、晩にマイムの指導を依頼された。以前から様々な芸人さん達にマイムの振りを御指導させて頂いているが、昨日は春風亭小朝師匠からの依頼だった。小朝師匠とは十数年前に一度舞台をご一緒させて頂いた事があるが、その後はあまり御縁がなかったので楽しみだった。夜、都内の某稽古場にて日本舞踊のお師匠さんとのけいこ中お邪魔して落語の中に挿入する予定のマイムの指導をさせて頂いた。本当に偉大な師匠たちは常に新しい芸をむさぼるようにして取り込んでいらっしゃるのだなと勉強になった。それにやはり舞踊やその他の芸を多く習っていらっしゃるのでとても器用でいらっしゃり、動きも悪くない(偉そうですが、あくまでマイムの事です、はい、汗) つまり、初めてマイムの動きを教えたのに結構様になっているのだ。約一時間半いろいろお話ししたり、マイムをおみせしたりして稽古場を後にしたが、その後も師匠は汗をかきながら稽古をつづけていらっしゃった。忙しいスケジュールの中、こうして稽古を絶やさないその姿が素敵だった。 怠け者でchronic procrastinator の典型のような自分にはできないことだ。

2009-09-27 09:42 | つれづれなるままに | コメント(2)

ペルシャ語のファンメール!!

昨日、長野の公演から戻り、締切間近の論文に昼夜とりかかっている。しかしながら、休憩が多すぎるのか、なかなか進まない。ところでこの休憩・・・・・というか、逃避・・・・かな(苦笑)・・・には面白い英語の単語がある。この現実逃避と引き伸ばし行動をProcrastinationという。つまり勉強の為にいざ机に向かう、すると普段気付きもしないはずの机の上の埃が気になる。「こんな埃じゃ集中できない」と、いつもはしない掃除を始める、するとある面白そうな本を見つける・・・などとどんどん現実の目前にある「やり遂げねばならないこと」から逃避して、とりかかりを引き延ばすことだ。日本語では逃避あたりが一番適訳かと思われるが、この単語を初めて知った時は、自分の習性をたった一言で適切に表現しているこの言葉の威力に恐れ入り、感動したものだ(爆) そう、私は究極のchronic procrastinator (常習の引き伸ばし人)なのだ!!(涙)
さてさて、そんなprocrastination (プロクラスチネーション)の時にメールチェックが多いのだが(おそらく多くの方々が同じことをしているのだろうとお察しするが)、最近なんとペルシャ語によるfacebook(アメリカ版ミクシーのようなもの)からのファンメールがたくさん来るようになった。というのは恐らく例のNHK国際の「日本語クイックレッスン」がイランで放送されているためではないかと思っている。たまに混じっている英語から察しているのだが、「あなたがクイックレッスンのカンジヤママイムですか?」「カンジヤママイムさん、クイックレッスンのファンです・・・・」云々という文章がペルシャ語に混じって確認できるのだ。
嬉しいことだが、何せ書かれている意味がわからない!!誰かペルシャ語訳してくれ~~~~!!(笑)
さてさて月曜日からいよいよ大学新学期が始まる。その前に論文終わらせねば。Stop procrastinating and get to work!! lol
追記:今日あれから今度はイスラエルからヘブライ語でファンメールきました!!楽しいな。

2009-09-25 04:11 | つれづれなるままに | コメント(2)

政権交代と同時に必要なマスコミ世代交代?!

よくお訪ねしている不思議なブログ、「人類猫化計画」http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-200909.htmlに今日も本当に気持ちのよい意見が掲載されていた。「日本の政治も国民の意識も変わったというのに、大手メディアだけは相変わらず過去にしがみついたまま、時代の変化に適応できていない。なんとも情けないことではないか。」 とその記事の軽薄さを具体的に指摘し、批評していた。まさにそのとおりだ!!新聞を読んでいて毎日破り捨てたくなる思いがする。
旧態依然とした柔軟性のない、表面もじりの記事に胸糞悪くなる。裏を取らず、根底にある意図・戦術を読まず、海外で報道された記事をそのまま載せる。アメリカに小さな日本批判の記事がでると、あたかもそれがアメリカ人の共有する意見であるかのように針小棒大に大上段に振りかざす。先日もビートたけしさんのあるテレビ番組で日本には核武装させるべきだというコメントをFoxテレビが流しているのを部分放映し、あたかもそれがアメリカ人の一般論かのように扱って日本人視聴者の不安を煽っていた。たとえばこのフォックステレビとはどんな右よりの報道番組でどんな極論を毎日垂れ流しているのかをちゃんと説明する責任が報道局にはあるのではないだろうか?ちなみにわが息子の誕生日、8月15日を日本では「終戦記念日」としているが、このフォックステレビは「V-JDay」、つまり「Victory over Japan Day」(日本に戦争で勝利した日)としてお祭り騒ぎをする。こういった番組のコンテクストを無視した報道、都合のよい情報をパッチワークのように縫い合わせて偏向報道をしているマスコミ。イスラエル関連報道にしてもアメリカサイドの情報をそのまま「コピペ」するがごとく垂れ流している日本のマスコミ。よく分析しなさいよ!といいたくなる。そろそろ日本のマスコミも政権交代とともに論客交代が必要なのかも知れませんね。

2009-09-20 10:54 | ひとりごと | コメント(2)