一生、いや永遠に!?

いよいよ締め切りの15日が迫る。AATEアメリカ演劇教育協会への提出論文に没頭しながらもなかなか思うようにマトマラナイ。産みの苦しみが続く。そんな中、先日公演した埼玉と茨城の中学校からそれぞれ封筒が届き、中には先生がたや生徒さんからの感想文が沢山入っていた。論文の合間に少しずつ読んでいたが、本当に正直なストレートな反応がうれしい。中でも今日は中学二年生の生徒さんがカンジヤマのマイムが見れてその凄さを知り、「一生、いや永遠に、このパントマイムをみられた事をきっかけに、これから(これに)応えていきます」という一言に目が釘付けになった。凄い事しているんだなと改めて思った。若者たちの人生に影響を与えているパントマイム、これは本当にうれしい事だし、身が引きしまる思いだ。他にも「どんな偉い大人達よりもこのパントマイムがすさまじく自分の人生に何かをうったえた」といったものもある。これならいくら身体が痛んでも故障してもやりがいがある(とほほ、最近故障が増えているのだ・涙)。
さてさて、明日は浅草演芸ホール代演があるのでそれまでに論文をなんとか整理しなくては!!(汗)月曜に大学講義後いよいよ九州~四日市の旅へ向かう。飛行機の中でもぎりぎりまで書き続けなくては!!
Let’s Be Here and Now! You don’t live twice.

2009-12-12 11:18 | 中学校公演に寄せられた感想 | コメント

講演会@桐蔭横浜大学

今日は通常の大学講義とは別に桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部のご依頼により特別講義を行ってきた。演芸場の客層とはまた違った意味でのチャレンジだ。やはり今の大学生は自己表現、あるいは他への反応の仕方に途惑っているような感がある。あらかじめガッチリと組み立てたプランでは恐らくつぶしがきかなくなると思い、いくつかのプランを立て、その後は学生たちの表情をみて即興的に進めた。
要するに自分の一番言いたいのがマイムに対する誤解を解いてもらいたいという事である。あまりにも大道芸としての「目くらまし的な」マイムが横行する中で、舞台上でじっくり演るマイムの存在をしってほしかったのだ。演芸場ならある程度の客層の予想はつくのだが、大学はその学校によってまったく雰囲気が違うので、これもまたおもしろいチャレンジだった。一時間半しゃべりつづけ、動き続けた。拍手は大きかったのだが、さて、どのくらい彼らに自分の熱意は伝わったのだろうか?終了後、一人のある女学生がわざわざ自分のもとへ来てくれ「質問する勇気がなくてごめんなさい。でも本当に感動しました」と告げてくれた。一人の若者が確実に自分の殻を打ち破ってくれた。ありがとう。こうした出会いが本当にうれしい。
今後様々な講演会を依頼されているが、やはり一人でも二人でもよいからこんな学生にあってみたい。大勢の中から一人でも二人でも自分の表現について真剣に考えてくれる学生が増える事を願っている。来年は東京学芸大学その他での集中講義も依頼されているが楽しみだ。

2009-12-09 11:28 | ひとりごと | コメント(2)

声が出なくても声を大にして言いたい事!!

やはり今もって声は出ていない!こまった。声を出そうとしてもゼーゼーしかでてこない。蜂蜜、かりん湯、ねぎその他試せるものはすべて試しているものの口の中があま~くなってやたら下腹が重くなるばかり。声がでな~い!!
でもしかし、今日はここではっきりと声を大にして言いたい事がある。(もちろん比ゆ的にだ)それは日本はいまだかつて真の意味での大衆の側に立った中立なメディアが存在していなかったという事実だ!言い換えれば太平洋戦争からずっと引き続き「大本営発表」が続いていた。しかもどのマスコミもこの事実を知りながら全く伝えてこなかった。大いに恥じるべき事だし、悲しい事だ。
ほかでもない、沖縄普天間基地の話。政治的な話は避けろと友人にアドバイスされてはいるものの、これだけは許せない。実はグアムへの基地移転はアメリカ側がすでに計画し、日本に打診している事なのに、自民党はじめ日本のマスコミはこの事には一切触れてこなかったのだ!それも最近の事ではない、3年も前の事だという。2006年5月の「再編実施のための日米ロードマップ」ですでに米軍の決定が出ており、沖縄の海兵隊がグアムに移転することになっていたというのだ。つまりアメリカが普天間基地に固執しているという作り話は大本営発表。その裏には普天間基地の辺野古への移設にまつわる巨大な利権がらみの胸算用が横行しているらしいのだ。すでに決まっているグアム移転をひた隠しし、辺野古の海を埋めて大切な海洋資源の源であるサンゴ礁の海を埋めたてて、5000億円の税金を浪費しようとしていたという。これって背任行為?売国奴?自公政権の政治家連は今どんな顔して正義をうたっているのだろうか? これも政権交代で明るみに出てきた垢なのかもしれない。恥ずかしいね。マスコミは知っていたと い う。いったい日本の新聞テレビってどっちむいて仕事しているんだろうか?この国に真の民主主義が成立するのはいつなのだろうか?
太平洋戦争の時代と何も変わっていないこの国。だがしかし、インターネットの効果はじりじりと確実に表れているのを感じる。みなさん、もしこのブログよんでくれたのなら、ぜひ宜野湾市の伊波洋一市長が、11月26日付で発表した「普天間基地のグァム移転の可能性について」っていうレポート読んでみてください。http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/37840/37844.html
より簡単な解説はきっこの日記でどうぞ。http://www3.diary.ne.jp/user/338790/

2009-12-05 09:32 | つれづれなるままに | コメント(2)