一生、いや永遠に!?

いよいよ締め切りの15日が迫る。AATEアメリカ演劇教育協会への提出論文に没頭しながらもなかなか思うようにマトマラナイ。産みの苦しみが続く。そんな中、先日公演した埼玉と茨城の中学校からそれぞれ封筒が届き、中には先生がたや生徒さんからの感想文が沢山入っていた。論文の合間に少しずつ読んでいたが、本当に正直なストレートな反応がうれしい。中でも今日は中学二年生の生徒さんがカンジヤマのマイムが見れてその凄さを知り、「一生、いや永遠に、このパントマイムをみられた事をきっかけに、これから(これに)応えていきます」という一言に目が釘付けになった。凄い事しているんだなと改めて思った。若者たちの人生に影響を与えているパントマイム、これは本当にうれしい事だし、身が引きしまる思いだ。他にも「どんな偉い大人達よりもこのパントマイムがすさまじく自分の人生に何かをうったえた」といったものもある。これならいくら身体が痛んでも故障してもやりがいがある(とほほ、最近故障が増えているのだ・涙)。
さてさて、明日は浅草演芸ホール代演があるのでそれまでに論文をなんとか整理しなくては!!(汗)月曜に大学講義後いよいよ九州~四日市の旅へ向かう。飛行機の中でもぎりぎりまで書き続けなくては!!
Let’s Be Here and Now! You don’t live twice.

2009-12-12 11:18 | 中学校公演に寄せられた感想 | コメント

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