ウィスコンシン大学メモリアル図書館にて!

母校のメモリアルライブラリーにてリサーチの日々!様々な大量の資料が揃っており、まさに情報の宝庫。ちなみに自分の論文が何本も掲載された早稲田大学国際教養学部のジャーナル発見!!我が博士論文もこの図書館から全てがスタートしました。当時、毎晩寝ずに篭ったキャレルと呼ばれる専用個室にて調べもの、、、様々な思い出が蘇る

2018-08-17 11:00 | つれづれなるままに | コメント

Get together!

大学院の教授や博士課程時代の旧友達と大学のテラスでの楽しいひと時!様々な情報交換もし、有意義な時間を過ごしました!!アメリカの大学の現状やらアカデミアの状況など最新の情報が手に入ります。

ウィスコンシン大学のテラスとはメンドータ湖という湖に面した、それはそれは美しいテラスで、キャンパスの一部です。ここではビールも飲めます!!美しい夕暮れ時は圧巻です!

 

 

2018-08-15 11:07 | つれづれなるままに | コメント

Las Vegas 4日目

ベガス4日目を改めて回想。4日目も早朝瞑想の後、ホテルのジムにて90分の筋トレ、ヨガ。その後プールにて身体をほぐしながら泳ぎ、ランチ後少々寄稿文を直してから昼寝。夜はMGAグランドにてKAを見た。やはりシルクドソレイユによるアクロバットで紡ぐアドベンチャースペクタクル、、、といっても物語の詳細はおおよそしかわからない、いやわかる必要はないのだ。

端的に言えば、ある民族あるいは国が他のグループからの迫害を受け逃避行が始まる。その過程を桁外れかつ絢爛豪華なセットを縦横無尽に使いこなし、プロジェクトマッピングなどとアクロバットを融合させながらスペクタクル効果に徹した舞台だった。舞台自体が上下だけでなく様々な角度に傾きながらそれを利用して様々な戦いの様子が映し出される。従来の単なるアクロバットに飽きた観客には舞台装置との見事な融合がたまらないスリルであり刺激となる。その発想と身体、舞台装置の双方のテクニックに脱帽。惜しみない拍手を送った。

ただ、観客にフラッシュを禁じたうえでの撮影を許可し、シェアを喚起していたせいで、周りの観客がみな小学校の運動会状態で!?タブレットやスマホを常時舞台に向けていたのが非常に不愉快だった。勿論この舞台の趣旨は徹頭徹尾スペクタクルなのだが、それでも終わった後になにか深いところに残るものがないのが寂しい気がしたのは自分だけなのか、、、やはり感動は表面的なテクニックだけでは不可能なのか。とにかく十分に刺激的ではあった。{ちなみに私の写真はあくまで開演前のものです〕

 

2018-08-11 12:12 | つれづれなるままに | コメント