
ベガス2日目はシルクドソレイユによるマイケルジャクソンの“One” マイケルの歌と踊りと物語がシルクドソレイユの身体芸によりどれほどまで再現出来るのか楽しみで、多少のチケットの高さ(勿論当日の割引前提で!)にも目をつぶって購入。
だが、結果は残念だった、、、
マイケルの偉大さ故にそれを必死に表現しようとするCGと照明とSEが出演者の身体芸を全て打ち消してしまっていた。いやその前にあまりにも舞台自体のキャパや構造が演目に対して大きすぎるのだ!!マイケルのファンには勿論一曲一曲はたまらないだろうが、あくまで身体芸による再現という前提においてはあまりにもお粗末な演出だった。終演後耳はガンガン目はチカチカ、、、
結局凄い技が舞台上に展開していても、いざマイケルの踊りがバックスクリーンに投影されると、やはりフォーカスは全てマイケルに行ってしまうのは彼の凄さではあるが、、、だったら最初からマイケルのビデオ上映会の方が数倍楽しいだろう事は容易に想像できる。それと同時に再確認した事!!踊りを始めとする身体芸はやはりそのキャラクターが大事な要素であるという事!いくらシルクドソレイユのメンバーの身体が至芸を披露してもマイケルが醸し出すあのキャラクターには到底及ばないのだ!これも芸の大切な大きな要素なのだという事を改めて思い知らされた。
改めて舞台表現の罠というか恐さを学んだ気がする!因みにこのショーは今回を最後に1週間ほどの休暇に入ると聞いた。帰りに、その舞台があるホテルを撮影!!何を隠そう、このホテルの一室が昨年の銃乱射事件が起きた現場だった。












