国立の桜


最近演芸場寄席出演を二つ終えて帰路、国立駅に到着するのが9時過ぎ。駅前のほぼ満開になった夜桜を眺めるのが楽しい。ほっとして見上げる夜桜に人生の瞬間の喜び、美しさを感じる。短い期間だからこそこの美しさを味わえるのかもしれない。もし、これが年中咲き続けていたら、おそらく人間はその美しさに気づかなくなってしまうだろう。国立に引っ越してもうすぐ一年になるが、実際昨年の引っ越しは5月だったので住居を構えてからの桜の季節は初めて。もっとも昨年は原発問題でそれどころではなかった。愚かな人間・・・目の前の美しさをどんどん破壊してゆく。目の前の欲の為に。・・・
国分寺界隈が大好きで5年前にお隣の西国分寺に引っ越したのだが、それがご縁でここ国立の地に移る事になった。春は桜並木、秋は銀杏並木、そして冬はクリスマスイルミネーションという贅沢な駅前通りだ。
昨日は国立市役所の地域振興担当の方にインタビューを受けた。国立市では地域プロモーションに係るサイト「ビジテ国立」を立ち上げ、市民の情報やイベントなども掲載しているそうだ。その中の一つのコーナー「くに達人」(くに達人~国立のすごい~)では市内で活躍している人々を掲載しているらしい。カンジヤマを今回取り上げて頂くことになった。記事がアップされたらまたお知らせいたします。乞うご期待!!(写真はインタビュー時のカンジヤマ・マイム)

2012-04-06 05:42 | つれづれなるままに | コメント(3)

グタグタ日記


2日は2時半より桜木町「にぎわい座」に出演、その後すぐに池袋演芸場へ移動し、そして終演後上野鈴本演芸場へ。パントマイムでの三席連チャンはさすがにきつかった。何しろ一回一回身体をウォームアップ柔軟体操してからの出演で汗をかき、着替えて移動、そして身体が冷え切った頃にまたウォームアップ、出演、汗、そしてまたまた冷える身体なのである。今朝はさすがに二度寝してしまった(苦笑)
今日3日は昼から早稲田へシラバスを届けに行き、ゼミ担当の教授に一年間お借りしていた研究室のカギを返し、そして池袋へ。なんと凄い風と雨。研究室からのゴージャスな眺めともお別れし(写真)、そして暴風雨の中を馬場へ移動。その間落語協会より連絡入り、鈴本演芸場が悪天候の為中止という知らせを頂く。池袋を終えたころから益々暴風雨が強さを増し、ついに中央線がストップ(涙)6時に演芸場をでてからのろのろ各駅どまりの中央線に立ち続けること2時間20分!!帰宅する頃には足が棒になっていた。
今日特に感じた事。それは日本の電車の中は実に無縁社会の縮図だという事!!満員電車の中、立っている自分の隣にマタニティーマーク(写真参照)をつけた若い女性が途中で乗ってきたのだが、誰も彼もがスマホの世界に夢中か、あるいは居眠りしていて、それに気づく人が全くいない。おいおい、妊婦さんだぜ!!可哀想に!そう思いながら、いつか席が空いたら即行で席とりしてやると心に決めていた。「本当に誰か気づけよ!!」と念じながら・・・・しかし誰も見向きもしないのだ!途中の各駅で十分以上も停車しながらののろのろ運転は健康な自分でさえ辛かったのだ。
漸く高円寺あたりで斜め後ろに空席ができたので、恥も外聞もなく席をぶんどった(・・・そう!こういう時は恥も外聞も無く突進できるのだ!!苦笑)そしてその女性をみると、今まさにドアへ向かって降りようとしていたのだ。肩を触って「降ります?」と聞くと「いいえ、休みに・・・」真っ青は顔で答えた。すぐさまぶん取った!?席を譲ったのだが、かなり限界だったようで良かったと思った。
こんな事を書くのは別に良い事をした自慢でもなんでもないのです!ただ、一人でも多くの人にこのマタニティーマークを知ってほしいからなのです。自分の妻もそうだったが、やはり赤ちゃんがお腹にいるというのは想像以上に大変な事であり、周りの人間が気づいて思いやってやらないとならないとおもうからだ。日本の車内は本当に無縁社会。杖をついた老人が車内に乗ってきても誰も席を譲らない。だから自分は何時も真っ先に乗ると席をとるように心がけ、必要な人がきたら必ず譲っている。こんな事当たり前の事なのだ。意識してしなくてはならない社会であるのが悲しい。もしもこれを知らなかった読者の方々がいらっしゃったら、是非次回は気を使ってあげてくださいね。

2012-04-03 11:10 | ひとりごと | コメント(4)

4月はじまる!

4月。様々な始まり。息子が小学生になる。自分が小学生の父親になる。そしてまた大学も新学期が始まり、寄席もまた始まった。4月の上席は池袋と上野のかけもち、そして明日はなんと、それに横浜にぎわい座が加わって三か所の寄席ハシゴ。
明日、2日(月)よりまた、NHKのEテレ(教育)にて「おかあさんといっしょ」のカンジヤマが指導している新コーナー「パント!」が開始される。新しいリサお姉さんも頑張ってパントマイムの訓練をしている。乞うご期待!
7日には手話通訳者で御自身パフォーマーであられた丸山浩路さんの追悼記念公演に出演する。そして9日、10日と大学が新学期を迎える。終わるものがあれば必ず始まるものがある。And this too shall pass… 様々な企画を抱えてまた新しい年度が始まる。 今、この瞬間に感謝しつつ、味わって生きよう。

2012-04-01 10:45 | つれづれなるままに | コメント(2)