ヨコハマ、横浜、よこはま

鈴本演芸場が千秋楽を迎えた。この上席は母親の突然の入院の為に寄席と実家と病院との往復、そしてそれと同時に足腰の弱った父親の世話に明け暮れた。おかげでブログもしばらくお休みしてしまったという言い訳のような私事の書き出しで申し訳ない。とにかく自分の年齢を考えると両親がまがりなりにも元気でいてくれるというのはそれだけでありがたいものだ。親不孝続きの長男としては、こんな時についつい張り切らなくてはならない(汗)
とにかく今は大学が春休みなのが唯一の救いだ。そしてなによりも両親のなごみの元となったのが2歳半の孫のパントマイムのエンターテイメントだったようだ。とにかく息子は『受ける』とわかると徹底的に其の行為を繰り返す習性がある(誰のせいだって?苦笑) 
この後は13日に桜木町のにぎわい座にて「横浜にぎわい座有名会」なるものに出演(3時45分あがり予定)、そして14日には磯子区民文化センター(杉田劇場)にてマイムのワークショップ(青少年対象16時30分~/一般対象19時~)を指導する。(ワークショップは横浜開港150周年記念事業、市民参加創合演劇プロジェクトドラマワークショップの一環として)。にぎわい座は去年のBS笑点収録以来の出演だ。

2008-02-11 12:00 | イベント | コメント

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