金曜日深夜に帰宅し、翌日は朝から文京区のスタジオにて医療デザインサミット2023のワークショップリーダーとして参加させて頂きました！様々な医療従事者の方々を対象にプライベートな経験をそれぞれの五感を通じて思い出し、それを他人と共有しながらさらに記憶の深掘りを試みるワークをご紹介させて頂きました！久々にお会いした同志社女子大教授の上田先生や函館未来大学の原田先生と楽しい時間をご一緒させて頂きました。こう言った異分野の学者の方々との交流は本当に刺激になりますね〜！文京区マッシュアップスタジオにて

10代の後半にマイムを初めて習い始めたママコ-ザ-マイムスタジオの大先輩のお二人と46年ぶりの再会！とお〜い昔のヨネヤマ・ママコ先生の思い出話に花を咲かせ、感謝の気持ちで涙してしまいました！突然スタジオやめて渡米した自分をママコさんは許してくださっていた事改めて教えていただき、感謝の思いと最後までお会いして感謝の気持ちをお伝えできなかった申し訳なさで胸が一杯になりました。今でも舞台の最後に子供たちや若者にパントマイムの風船を作って渡してあげる時、ママコさん、有難うと心で合掌し、感謝し続けております。嬉しい再会が出来ました！

誕生日から翌日にかけて、何百と言う嬉しいメッセージを国内外から頂き、本当に幸せだと友人たちに感謝！そして、その翌日、松戸市の小学校体育館は11月だと言うのに真夏の暑さ！それでも子どもたちのもの凄い反応に1時間半の舞台はあっという間に過ぎてしまう。ひっくり返って笑い転げる子どもたちみていると本当に幸せな気持ちになる。この子達に幸あれと心から祈った。ガザで空爆に怯え続けるなんの罪もない子どもたちのことが頭をよぎった。Thou shalt not kill 「汝殺すなかれ」これが宗教の原点の原点ではないのだろうか？悲しいニュースが多すぎる。世界の子どもたちが笑い転げてほしいと心から思う。終演後、車にて翌日の公演地、新潟は見附へ移動。翌日午後から高校にて公演。こちらはより大人の反応。しかし最後のカーテンコールでの大きな拍手の響き方で彼らが本当に食いついてきてくれたのがわかる！全員が生まれて初めてマイムを見たと言う！クタクタになりながらも自分のこの世でのミッションを遂行出来る幸せを感じながら夕暮れの関越道を走り続けた！写真は関越道の夕暮れ