国際青少年演劇研究ネットワーク会議にて


31日午前中玉川大学の期末試験を終え、その採点を徹夜で終わらせ、1日の飛行機で沖縄へ飛ぶ。その夜はアシテジの国際ミーティングという事で、様々な国の青少年演劇に携わる人々が集ってパーティーをした。久しぶりのウィスコンシン大学の教授や後輩にあって気が緩み、少々ちゃんぽんしてしまい、その夜は久しぶりに物凄い頭痛に襲われてしまった。反省(汗)
アシテジ〈ASSTEJ〉というこの組織の名称は、フランス語による「国際児童青少年演劇協会」の略であり、その中に組織されたのが国際青年演劇研究ネットワーク(ITYARN)というリサーチ専門の組織。今日2日午前中はその会議での発表を依頼され、日本の震災後の青少年演劇における動きについて発表した。英語のみのレクチャーのせいか、日本人は最初皆無。そして途中から琉球大学の教育学部のシャイヤステ栄子さんという先生がいらっしゃった。言語の壁は相変わらず日本人にとって外へその活動が広がってゆかない原因になっているのは確かだ。
会議が無事終了し、そして皆で打ち上げランチ・・・なんとここでもみなビールを飲みだした・・・たすけてくれ~~~~苦笑。まあ、全て今年前半の予定は無事終了。後半の活動に向けてリラックスしよう。自分自身へ「お疲れ様!!」という一日でした。 (写真は中央がウィスコンシン大学教授のマノン・ヴァンデ・ウォーター教授、そして後輩のミッシェルと発表直後)

2012-08-02 04:45 | イベント | コメント(3)

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