結局休講!!

昨日はあれから逐次メールがきては、三時間目まで、そして遂に四時間目までと最後にはすべて休校になった。やれやれ、なんだか半日気をもんで過ごしてしまったのだ(苦笑)。それでもいろいろとはかどりはしたのでまあ、よしとしよう。
さて、先日、またもやイギリスのタイムズ社による世界大学ランキングが発表された。今年もベスト1位にハーバード大学が選ばれた。だが、2位以後には多少の変化があった。2位にはイギリスのケンブリッジ大学、そして3位にイェール大学が、なんと4位にUCL(ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドン)がきた!!いや~、5位になったオックスフォードはさぞかし悔しいだろうな(笑)。いつまでたってもやはりこのランキングには英語という壁が立ちふさがる。つまり英語論文が引用されやすく、圧倒的に有利なのだ。
東大は昨年19位よりランクダウンして22位。だが、アジアでのトップは死守した。つづいて京大が昨年と同じ25位。大阪大学はランクを一つ上げ43位。日本の大学はこれらを含めて200位以内に11校が入っていた。(東工大が昨年61位からランクアップして55位、やはり海外の学術誌に大学の広告を頻繁に打ち始めたことが知名度を上げ、功を奏したのだろうか!) 以下、順に名古屋大92位(昨年120位)、東北大97位(昨年112位)、慶応大142位(昨年214位)、早稲田大148位(昨年180位)、九州大155位(昨年158位)、北海道大171位(昨年174位)、筑波大174位(昨年216位)となっていた。最後にわがウィスコンシン大学は61位!昨年からはやや後退しているが(昨年は55位)、アメリカの州立大学においては、ミシガン大、UCLA,バークレーに次いで第4位であった。まあ、これもよしとしよう。

2009-10-09 07:38 | ひとりごと | コメント

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