アメリカ人の食生活

様々な友人、恩師に招待を受け、そのたびに今更ながらつくづく思うのだが、とにかくアメリカ人の食生活は身体に良い事はあまり無い(苦笑) 一つ一つの食べ物の量もさることながら、その内容も実に過剰な油と糖分に満ち溢れている。また、その食事と共に飲むソフトドリンクはたとえダイエットと名をうってはいても、さすがにそのグラスの大きさを見ると圧倒される。その豪華な?食事の後に必ず当たり前のように出されるデザート。それはそれはドでかいアイスクリームやケーキ!!日本人ならば三人くらいで食べても余りそうな大きさだ。もっと恐ろしいのはこの習慣が徐々に当たり前に思えてくるという事実だ。
それに対して(ニューヨークやボストンなどの大都会は例外だが)人々の歩き回る距離はあきれるほど少ない。一歩家を出るにも車にのる。家のガレージからショッピングモールの入り口まで車に乗って移動。そしてハンバーグから銀行までを車で通過しながら街を走りまわる。これでは肥満になるなという方が不自然だ。特にボストンからマディソンに入ると人のサイズの大きさがつくづく感じられるのだ。いけない、いけないと思いつつ、デザートを出されると断りきれない、やはり根が日本人なのだ(苦笑) まずい!本当に困ったものだ(汗) 
写真はデリに並ぶ恐ろしいほどのケーキの数々!!

2008-08-15 08:25 | つれづれなるままに | コメント(2)

アメリカ人の食生活 への2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。