帯広へ

北海道は帯広を訪れた。某高校の芸術鑑賞会。実はここ帯広は我が第二の故郷、米国ウィスコンシン州マディソン市の姉妹都市なのです。ところが到着後何人かの市民の方々にうかがってもさっぱりマディソンの存在すら知らない方ばかりでした。これには少々残念!せっかく帽子からカバンからすべてウィスコンシン大学で決めていったのに(苦笑)

まあ、それでも今回はカンジヤマの出演者のみの少人数移動だったので、余裕をもってご当地グルメも楽しめました。まずは千歳からレンタカーにて帯広到着後、豚丼で有名なとん田へ。公演前日は休日ということもあり、それはそれは長蛇の列。私個人では普段は絶対にこういう列に並んで食べると言う事は絶対にしない。ですが、今回は仲間との付き合いで並んだのです。並んだはいいのですが、それはそれは寒かった。ぶるぶる震えながら待つことなんと二時間半!!やっとたどり着けた豚丼の美味しかったこと!!(これでまずかったら許せないですよね苦笑)たかがぶた丼、されどぶた丼。街中は豚丼の看板で満ち溢れていました。

夜は六花亭を訪れ母親にちょっと贈り物。最近歯が悪くなった母親にも食べられる菓子を選んで台風の影響を避けるように送る。残念ながらレストランはしまっており、お目当てのホットケーキは食べられませんでした。残念!

翌日昼はご当地の方々がソウルフードと呼ぶ「インデアン」というカレーの店でカツカレー!!昔懐かしいそれはそれは濃いルーのカレーでした。聞くところによると、このインデアンがあるためにCoCo壱も撤退を余儀なくされたとか。

本番はとてもうまくいき、生徒さん達も大笑いしたり、シーンと集中してくれて、私たちも瞬間瞬間を楽しみながら充実した時間を過ごせました。もっともっと北海道の若者たちにカンジヤマを見てほしいと思いました。これからですよね。

2014-10-16 12:38 | つれづれなるままに | コメント

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