前腕の極限的疲労


ここのところ小学校の鑑賞会が連続し、毎朝早朝から仕込みはじめ、早い午後には撤収していた。指を使う体操を連続していたせいか、両腕前腕がすっかりパンパンに固まって感覚が極度に鈍くなっていた。だが、教習所にも通わなくてはならない。自動二輪オートマチック車はとにかく右のアクセルと左手のブレーキの微妙なバランスでクランクなどを通り抜けるわけだが、それがなかなかできない。悔しい思いをした。何しろ両腕がまったく疲労困憊して凝り固まっており、ほとんど麻痺状態なのだ。それでもなんとか教習過程を全て終え、見極めもパス。だが、最後に一言教官に、あまりブレーキ操作うまくないね~と言われてしまった。本当は言い訳をしたかった。「この腕触ってみます?」って・・・でも、男たるもの言い訳をするのはみっともないと思い、「出来の悪い教習生で申し訳ございません」と一言あやまった。(でもここで言い訳しているじゃん!!笑)本当に腕が効かないのだ。・・・・毎晩両腕の前腕の屈筋の起始(肘の内側)あたりに湿布薬をたんまり貼って寝ているのだが、明け方痛くて目が覚める。それでも子供たちの笑い声が聞きたくてついつい本気で頑張ってしまうのは芸人のサガなのだろう。
昨日は教習所を終え、旧友のディナーショーのゲスト。久々の小中学校の同窓生と顔を合せ、楽しい会話が弾んだ。みな様々な人生をたどってきている。ん~~感慨深かった。
さてと、来週はいよいよ卒業検定じゃ!!腕のコリが少しでも良くなっていることを願いつつ・・・
今年も残るはあと6ステージ、大学の授業が5コマ、論文一本、NHK振り付け、ん~~あと一息!!!
(写真はクリスマスイルミネーションが点灯された国立駅前大通り。今年はここが映画「オオカミ子供の雨と雪』のロケ地として脚光を浴びた)

2012-12-09 12:36 | つれづれなるままに | コメント(2)

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