舞台から収録現場へ

6日、朝5時に家をでて、埼玉県大宮にちかい中学校へ。この時期は三年生を送る会という行事に呼ばれる事が多い。10時開演で一時間半みっちり動き続け、大盛況のうちに幕を閉じ、汗も拭かぬまま、ダッシュで電車に飛び乗り、一路NHKへ。「おかあさんと~」の収録現場での指導にむかった。いよいよ四月の新しいコーナー本番収録。収録終了が六時。身体がグタグタになっていた。自分でやるのは慣れているが、教えた子が本番を迎えるというのが、これほど緊張するとは思わなかった(苦笑)しかし、順調なスタートを切れてホットする。まるで我が子を送りだすような気分。新コーナー「パント!」は順調な滑り出し。家に着き、倒れるように寝てしまった。就寝前、睡魔に襲われながら目を通したメールに、HTYホノルル児童劇団からの様々な交流の話、そして夏の沖縄におけるシンポジウムでのレクチャー依頼の話など、様々な仕事がはいっていた。まだまだ面白い事が続きそう。

2012-03-07 05:22 | つれづれなるままに | コメント(2)

舞台から収録現場へ への2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。