日々是が最後で最高の舞台!!

苫小牧で宿泊したホテルの支配人の方とロビーでたまたまお話しする機会があり、話が進むうちに徐々にどうやらこの方は13年くらい昔にここ苫小牧の地で自分の舞台をごらんになってくださった方だと分かった!! お互いにびっくり。そのときご一緒にごらんになっていらした息子さんは現在東京の大学生だと伺った。毎度こんなことがあるたびに自分のマイム暦の長さとそしてその多くの皆さんに支えられてきた幸せを感じる。いろんなことをしっかり覚えていてくださったのもうれしかった。
伊達ではかなり大ホールという条件で、しかも小さなお子さんもかなり見られていたようだが、それでもかなりの集中力が維持できてとても皆さん楽しんでくださった。舞台をやっていて本当に楽しい。ただあまりに張り切りすぎたのか、この夜はかなり体がきつかった(年には勝てない苦笑) そしてこんなときに限ってさまざまな仕事が舞い込んでくる。六月に出版される文章の最終稿の校正依頼が届き、そして大学からのさまざまな依頼がメールで飛び込んできた。もともと北海道の町は大都市を抜かしてインターネットアクセスがそれほどよくないのでメールをやり取りするのにとても苦労する。ん~、深夜までがんばって文章構成他の仕事をつづけている。明日も公演だ。

2009-05-21 03:25 | つれづれなるままに | コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。