最優秀論文賞受賞と6月23日鈴本演芸場公演について

今朝遂にアメリカより公式な知らせがきました…!?
っと、唐突な書き出しで申し訳ありません。実は4月19日のブログ、「吉凶は糾える塞翁が馬!?」で暗示した事なのですが、この度幸運にもカンジヤマ・マイムの博士論文がAATE (American Alliance for Theatre and Education) というアメリカ教育演劇学会の選考会において最優秀論文賞(the WINNER of the 2008 AATE Distinguished Dissertation Awards)を受賞させていただく事になりました。そうなのです、あの19日の朝のアメリカよりの一通のメールはこの非公式通知だったのです。まさに宙にも舞い上がる気分になったのです。そのブログをさかのぼる事4ヶ月前、去年の12月15日のブログにて触れたのですが、教授から論文のノミネートのお話をいただき、慌てて6部のコピーをEMSで締め切りぎりぎりに大金?!かけて送ったのでした。本当にびっくりでした。「平常心・・・」こんな事に一喜一憂する自分を愚かだな~と思いつつ、それでもどこかで「おいおいおい、やったジャン!苦労した結果でたジャン!」ってどこか舞い上がっている自分がいます。7月24日から米国アトランタにて開かれる学会の会議にて授賞式および論文発表の機会が与えられています。またこの論文を出版するように薦められております。「・・・ってことはこれからまたあの250ページ読み直して発表用にしなくちゃならんジャン!?・・・んな時間ないよ~(涙)」 まあ、という事で、6月23日に予定されていた鈴本演芸場にての「パントマイムな夕べ」は是非この受賞記念公演ということで行いたいと思っておりますので是非みなさん手ぶらで(おい!わざわざこんな事いうなんて何を期待しているんだって?笑)お越しくださいね。楽しい仲間がたくさん駆けつけてくれます。どうぞよろしく。(写真は博士号授与式より)

2008-05-04 07:49 | 告知 | コメント(3)

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