ドラマチックラーニング | カンジヤマ・マイム公式サイト

ドラマチックラーニングDramatic Learning

皆さんは常に我が子に背中を見られているのをご存知ですか？
皆さんのお子さんは皆さんを映す鏡です。

あなたが動けばお子さんも動く、あなたが表現すればお子さんも表現します。あなたが怒鳴ればお子さんも怒鳴るし、あなたが不満をもらせばお子さんもそうなります。

なぜでしょうか？
それは子どもたち、いや私たちすべての人間にはドラマチックインスティンクト（Dramatic instinct＝劇的本能）があるからなのです！

さあ、では家庭でどうしたらよいのでしょうか？
具体的な、ちょっとおしゃれな方法論がここにあります！！

名付けてドラマチックラーニング（劇的教育学）。
日常生活のちょっとしたひと時に利用できる工夫を楽しみながら学べます。エンターテイメント満載の新しい形の教育講演会。

情動を言語化する。
方法よりも海の素晴らしさを教える（←魚を与えるよりも魚の取り方を教えよ）に、これまでは重点を置いていました。子どもからの愛情をしっかりと受け止めようと改めて思いました。

素晴らしい演技を拝見することができ、大変自分にとっては有意義な時間でした。
今日から毎朝、毎晩、我が子を抱きしめてあげたいと思いました。そして、しっかり我が子と向き合い、話に耳を傾けたいと思いました。

形に数字に見える枠にはまった考え、教えではなく、「本人」を見ていくこと。「本人」が好きなものを親としてとらえて、本人に合うことを提案し「選択させてあげたい！」と思いました。
また、家族との時間を大切にしたいと心から思いました。帰ったらパパ、子どもを抱きしめます！！

おそらく私自身の心の中に全力で響いてしまい、パントマイムの、これまでの私自身の概念をくつがえしてしまいました。とっても「人間」として、親として大切なことを改めて教えていただいた貴重な時間でした。ありがとうございました。

パントマイムで親子の大切なものを伝えられることができることに驚きました。一人の親として、この幸せを大事にしていきたい、子どもに大好きだと思ってもらえるよう、寄り添い接していきたい。そして、子どもが何かに夢中になれたとき、応援できる親になりたいと思いました。

＊＊＊鑑賞会に関して、カンジヤマ・マイムより重要なお知らせ＊＊＊

最近、カンジヤマ・マイムの名を無断で使用し、鑑賞会などに売り込みをしている業者が多々見受けられます。
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