思考停止の日本のマスメディア

聞くところによると、カタログハウスが自社の雑誌『通販生活』の巻頭特集を扱ったコマーシャルが放映拒否されたのだという。試しに見たところなんのバイアス(偏見)もない、「国民みんなで考えよう」という呼び掛けに過ぎないように見えるのだが。果たしてこれを拒否する日本のマスメディアとは一体どんな存在価値があるのだろうか?一企業や国家の飼い犬としてしか存在できないのなら、なんて恥ずかしい存在なのだろうか。是非これを皆さん一人一人に見ていて頂き、ご判断いただきたい。これが私たちのマスメディアが拒絶するものなのだ。私たち国民は一人一人が自分で考えてはいけないのだろうか?

そしてこの程度のものを拒絶するマスメディアが「原発事故が健康に被害がない」と言い続けることが果たしてどのくらい信用できるものなのだろうか。やはり自分の身は自分で守るしかないのだろうか。怒りを感じるマスメディアの内部の人々!!是非立ち上がっていただきたい。

2011-11-23 01:25 | ひとりごと | コメント(1)

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