永さんに「よく喋るね」と言われる光栄!!爆

ラジオ出演の際には本当にたくさんの方々からメッセージを頂き、ただただ感謝感謝です。ファックス、はがき、メールその他でかなり古くからカンジヤマを知ってくださっていらっしゃる方から最近知られた方まで、いろいろな楽しいメッセージを頂きました。 中にはよみうり日本テレビ「遠くへ行きたい」や「笑点」をずっとご覧になってくださっていらした方々からもかなり懐かしい面白いメッセージ頂きました。 その多くのメッセージが「カンジヤママイム、懐かしいお名前です。」と始まる所に、やはりアメリカ約6年間の滞在は大きなブランクだったなとつくづく感じた。
それでもとにかく自分は25分間の放送中舞い上がって知らないうちに喋りまくったらしい(苦笑)気がつくとあっという間に放送終了だった。本当はもっともっとしゃべりたかったことあったのですが・・・汗 たとえば例の演劇博物館のモデルのフォーチュン座は実はエリザベス朝時代の劇場の中で唯一細かい形やら寸法が確実にわかっている劇場なのです。他の劇場はほとんど当時の観客の描いたスケッチなどからの憶測でしかなく、本当はあまり確実にはその形式やらサイズがわかっていないのが現状です。フォーチュン座はたまたま建築主の契約書が見つかっており、それからこれらの細かな情報が確実になっている唯一の建物という意味でも意義があるのです。それにもっと楽しい児童劇やら現代劇の日本への導入の話があったのですがなんせしゃべりまくってもあれだけしかしゃべれませんでしたので・・・・おかげで気がつくと柳家小袁治師匠のブログ、日刊マックニュース(http://blog.goo.ne.jp/yanagiyakoenji/)にも「よくしゃべる」と書かれていた(汗)
放送後たくさんの方々から舞台の問い合わせをいただいたのだが、あいにくこれから7月前半は関西から中京方面の高等学校の芸術鑑賞会で招かれており、そしてその間から後半にかけて大学の期末試験とその採点で追われる事になっているので、関東での公演は7月25日の国立演芸場での舞台以後になります。これから三週間は地獄の移動期間!大学授業後、車、電車を駆使して地方公演をこなし、翌朝始発で大学にもどるという連続です。
しかし、ラジオは楽しかったです。本当に。しゃべるの大好き(笑)
 

2009-06-29 09:56 | ひとりごと | コメント

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